結婚の準備の1つに、「結納」があります。
結納とは、その字のとおり、両家が親類となって「結」ばれた事を祝して、贈り物を「納」め合う伝統的な儀式です。
結納には、仲人が両家を行き来して結納品を届ける「正式結納」と、彼女の家か料亭やホテルに一堂に会して結納品を交わす「略式結納」があります。
略式結納は、仲人を立てる場合と立てない場合があります。
結納は、結婚式の半年前から3ヶ月前までに、日柄の良い午前中に行います。
結納品の数は、目録(もくろく)、長熨斗(ながのし)、金包(きんぽう)、友白髪(ともしらが)、末広(すえひろ)、寿留女(するめ)、子生婦(こんぶ)、勝男武士(かつおぶし)、家内喜多留(やなぎだる)の9品目です。
服装は、男性はブラックかダークカラーのスーツ、女性は振袖や黒以外のスーツやワンピースを着用します。
両家の父親は、スーツならスーツ、礼服なら礼服と両家が同じになるようにします。
両家の母親は、女性の服装に合わせ、和装なら訪問着や付け下げ、洋装ならスーツやワンピースを着用します。
最近は結納を行うカップルが減り、両家顔合わせの食事会で済ませてしまう場合が多いようです。
どんな形式にするにしろ、お互いの両親の納得いく形で行う事が大切だと思います。
結納
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